014 ページ14
･
咲希「ほなちゃんそっちの学校は楽しい？」
穂波「うん。楽しいよ。だけど..咲希ちゃんたちがいないからちょっとさみしいな...」
その後少し沈黙が続いた...
咲希はなんとも言えない表情で
咲希「そうなんだ...」
雫「あら？見かけない子ねぇ咲希ちゃんこの子誰かしら？」
雫さんは東雲くんと青柳くんと話していたところ...私がほなちゃんと話しているのに気づいて
こっちに来たのだろう。
穂波「あっ！はじめまして望月穂波と申します。咲希ちゃんと昔バンドを組んでいました。」
雫「！？ 彰人くんと冬弥くんちょっと来てくれるかしら？」
彰人「わかりましたー。冬弥行くぞ。」
冬弥「あぁ。」
みんなが私達のところに集まってきた。
彰人「どうしたんすか？雫さん？」
雫「あのね今咲希ちゃんの隣にいる子がいるじゃない？その子が一週間前に行方不明になっていた
望月穂波ちゃんなの。」
彰人/冬弥「！？」
冬弥「それって本当ですか？」
冬弥が質問した直前だった雫さんのスマホが光って、ミクが出てきた。
バチャシンミク「みんなセカイに集まってー！！」
ミクがそういった途端セカイに飛ばされてしまった。
穂波「....」
ここが咲希ちゃんたちのセカイ...
咲希「いてて...」
彰人「おいミク！！乱暴すぎねぇか？」
バチャシンミク「ごめんね。彰人くんちょっとみんなに伝えたいことがあったから。」
咲希「へ？」
穂波「伝えたいことって..？」
バチャシンミク「それはね...」
みんなのセカイが崩壊していたの....
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
