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彰人「ただいまー」
絵名「遅かったね彰人どこで何してたの？」
もう夜８時をとっくに回っていた...
彰人「別に..」
絵名「あっそ。彰人私の部屋に絶対に入ってこないでね。」
彰人「わかったよ。」
どうせ絵のことだろうと思い俺は絵名の部屋に近づかなかった...
だがその選択を俺は選ばなかったほうが良かったのかもしれない...
天馬家にて
咲希「ただいまー！！」
司「咲希ー！！どこに行ってたんだこんな遅くまで！！」
早く帰ってこなかったせいか、少し怒っているようだった。
咲希「ごめんなさい。お兄ちゃん..お友達と遠くまで遊んで夢中になってしまって遅くなっちゃった。」
司「母さんも心配してたんだぞ！！お母さんにも謝ってきな。」
そういって私を抱きしめてくれた。
咲希「うん。わかった。」
司「.....」
翌日
俺たちは今第二校舎でモンスターを倒す特訓をしている。
新しく入ってきた雫さんも一緒に特訓をしている。
雫さんの武器はクナイという武器で特訓をしているようだ。
雫「ふぅー..少し休憩にしようかしら..」
彰人「お疲れ様です雫さん」
雫さんはありがとうとにこにこしながらお礼を言った
先生「これで授業を終わりにする。帰ってもいいぞ。」
俺たちは授業が終わったあと帰りの途中セカイに行くことにした。
咲希「ではuntitledを押しますね。」
彰人/冬弥/雫「えぇ。/おう！/はい！！」
杏「ｯﾁセカイに行ったか...」
これじゃあ冬弥を監視できないじゃん。
ミク様のところに戻ろう。
無線で報告しよーっと
杏「ミク様こちら杏です。冬弥がセカイに行ってしまいました。」
ミク「そっかー戻ってきてー！！」
杏「承知しました。」
ミク「へぇそっちにもセカイができたんだね...面倒なことにならないといいけど..。」
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