番外編３。 ページ20
数分すると、店員さんが全員分のスイーツやら飲み物やらを運んできた。
さて食べよう！となって、私は銀色のスプーンでアイスを１口掬って食べる。
つめたっ……。
でも。
「おいしっ…」
控えめな甘さだけど、どこか優しい味がした。
「んーっ！プリンおいしーっ！」
「咲夜のプリンにも劣らないねーっ！」
「そうね、フラン。」
スカーレット様方、プリンを食べるのは大いに結構なのよ。
ここでも君達は意味深的発言をするのかい。
「咲夜……？」
「あっ、ああ。こいつらの母親代わりの様な奴だぜ！」
ナイスフォロー、魔理沙！
「違うわよ。咲夜は私の誇り高き従sy「(ﾆｯｺﾘ)」
おい。゛従者”って言いかけたな、”従者゛って。
君は人のフォローを何だと思っているんだね。
まぁこのアイスに免じて許そう。
時間を掛けて食べているせいか、どんどん溶けていくアイス。
まだ死なないで、アイスッ！！
・
・
カフェにて会計を済ませ、解散する私達。
それぞれの家路に別れて帰宅途中。
「……まだ甘い…。」
と私はポツリと呟いた。
まだ口内にはあの苺の控えめな甘さと冷たさが残ってる。
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ワイヤートラップ - 面白いですねー！ (2017年1月14日 8時) (
レス) id: 6134923967 (このIDを非表示/違反報告)
ランフ(プロフ) - 前原がーーーーー！！！！！！！！！ (2016年12月26日 7時) (レス) id: 3474d871e5 (このIDを非表示/違反報告)
シホ - ワカメwwwwwww (2016年11月10日 22時) (レス) id: b0fbc0d7a4 (このIDを非表示/違反報告)
雪見(プロフ) - 恋覇さん» アドバイスありがとうございます。善処します！ (2016年10月24日 7時) (レス) id: 21808aae1e (このIDを非表示/違反報告)
恋覇(プロフ) - 霊夢の場合は霊「…………」などにしてもらえると嬉しいです。御迷惑おかけしました。(´ω`) (2016年10月23日 21時) (レス) id: fc87885884 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪見 | 作成日時：2016年9月3日 16時
