story27 ページ33
声がここからだと小さくてあまり聞こえないが、よく耳を立てて聞いてみる。
｢まだまだ殺しに来てもいいんですよ？
と殺せんせーがニヤニヤとムカつく笑みで赤羽君を挑発する。
この際もう皮膚が変わったのとか気にしないことにするよ....。
｢確認したいんだけど、殺せんせーって先生だよね？｣
それに対し、当たり前だ、とでも言うかのような顔で、はい。と答えた。
｢先生ってさ、生徒を命をかけても守ってくれる人？｣
｢勿論、先生ですから。｣
｢そっか、良かった｣
優しげな、それでも中に少し儚げな笑みを浮かべながら赤羽君は自らの身体を宙へと放り投げた。
命がけの暗殺。彼に何があったかは分からない。
けれど私がすることはただ１つ。
彼を助け、このクラスを一人も欠けさせてはならない、それだけだ。
駄作者雪見です。
ほんとに色々折ってますねww
というよりこんなにお話しを長く書けたことは今回が初めてです。
ほんとに評価などをしてくださっている皆様に感謝を送りたいですね、ﾊｧｲッッ！！
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大福 - ヒトリシズカ知ってますよ！ (2019年7月25日 16時) (
レス) id: 34aa67feb6 (このIDを非表示/違反報告)
明日香(プロフ) - story11の所、水は天敵じゃないよ。流水が無理なんだよ。プールだって水が流れてなけりゃ遊べるよ。 (2016年12月25日 2時) (レス) id: 31c91ec0d1 (このIDを非表示/違反報告)
雪見(プロフ) - 紅葉さん» ありがとうございます！！^^ (2016年9月7日 18時) (レス) id: 21808aae1e (このIDを非表示/違反報告)
紅葉 - 面白いです!頑張ってください（≧∇≦） (2016年9月6日 17時) (レス) id: 82f1538858 (このIDを非表示/違反報告)
雪見(プロフ) - ルナさん» ありがとうございます！！裏切りはサブ作品、東方vocalのものは、本編の番外編で投稿したいと思っておりますー！！ (2016年9月3日 17時) (レス) id: 21808aae1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪見 | 作成日時：2016年8月1日 15時
