言う事 １８ ページ19
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司 「 友達だとしても、いては行けないのか 」
「 …ねぇ、さっきからなんなの。
司くんが私とずっと一緒に居るとでも言うの？」
司 「 …Aの母親にはまだ別の誰かが居るのなら
Aには母親の他に俺がいる。
これなら、どちらも一人では無いだろう？」
「 お母さんにその誰かがいるとは限らない 」
司 「 ならAがそばに入ればいい。
一生現れなければな 」
「 なにそれ、無責任すぎる。」
司 「 …じゃあAは一生母親に縛りつけられて生きたいのか！？好きなことをしたくはないのか！？
俺はしたいぞ！！
大切な仲間とショーをして、
妹とピアノを弾いて、
皆を笑顔にして…！！
Aはそれがしたくないんだな！？」
「 ＿＿＿＿したいよ…好きな事を沢山したい…！！
縛り付けられたりなんかしたくない…！！
でも、そんなのどうしようも無いじゃん…！
思うだけじゃ、叶わない… 」
司 「 …俺が叶える。
これからは、Aの好きな事を沢山しようではないか！
ショーは好きか？ショーなら俺が沢山見せるぞ！
そうだな、食べたいものを食べるのもいい。」
「 …ほんとうに？」
司 「 あぁ！」
「 自分がしたいことを…していいの…？」
司 「 いいぞ！！存分に楽しむんだ！」
今まで真っ暗だった私のセカイが、
あなたのお陰で
明るくキラキラと輝く
これから染め上げていくんだ。
私のセカイに＿＿＿＿＿＿
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瑠樺(プロフ) - ゆりさん» 書き方が好きだなんて…喜びの舞してきますね（） (2022年8月3日 8時) (
レス) id: 4880c25410 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり - すごく、かきかたがすき…（つたわれ） (2022年7月31日 20時) (レス) @page3 id: d5bad651f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠樺 | 作成日時：2022年7月30日 19時
