資料6P. ページ7
芝健目線
よ、良かった…ギリギリセーフで
資料作り終わったぁ…
ｳｨｨｨﾝ
要｢こんにちはー!!!!｣
｢あっ、こんにちは！要ちゃんかな？？｣
要｢はい！そうです！よろしくお願いします！｣
母｢これからお世話になります。｣
｢うん、よろしくね！じゃあまりん案内
よろしく。｣
まり｢ん。｣
要｢ごめんねママ。私のせいでこんな事に
なっちゃって…ﾎﾞｿｯ｣
母｢いいの。大丈夫よ、要。貴方が
好きでこんな事してないって事、お母さん
ちゃんと分かってるから。｣
要｢うん…ありがとうママ。バイバイ。｣
まり｢じゃあ行こっか。要ちゃん。｣
要｢はい。｣
｢…ではお母さん、私達が責任を持って
お預かりいたします。よろしくお願い致します。｣
母｢はい。よろしくお願いします。｣
要｢…りん…せん…い！こ…あげ…!!!!｣
もう仲良くなったのかwww
明るい子だったからな〜
俺も仲良くなれたら良いなw
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
｢要ちゃん気分はどう？
もうまりん…まり｢先生。｣
先生と仲良くなったんだね！｣
要｢全然元気ですよ！はい！
そうなんです！
あ、そうだ！先生にペンダント
あげる！｣
｢ペンダント??｣
要｢うん！緑のペンダント！
要らないならいいんだけど…｣
｢え！いるいるいる！良いの？｣
要｢はい！これでお揃いです！｣
といった要ちゃんの首には俺にくれた
緑のペンダントの色違いで黄色のペンダント
がぶら下がっていた。
まり｢3人のお揃いだなw｣
｢え！まりんももらったの!?!?ほんとだ！
緑もすっごい綺麗だけど青も綺麗だね！｣
まり｢だろ？w家宝だわ。｣
要｢家宝って…wwwそんな貴重なのじゃ
ないですよ〜wあ、ねぇ健先生！私いつ帰れ
るんですか？｣
｢いつ…か。いつだろうね。私も詳しくは
分からないかな。ごめんね。｣
要｢いえいえ全然!!｣
まり｢あ、そうだ要ちゃん。一緒に病院見て
回ろうか。迷子になったら困るからね。健
よろしく。｣
｢了解〜。じゃあ、行こっか要ちゃん。｣
要｢はい！｣
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作者名：名無し99775号 | 作成日時：2019年7月2日 16時
