検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:7,249 hit

第六天魔王 ページ4

ある人は恐ろしい化け物、またある人は冷酷非道の鬼、または魔王

冷酷非道で恐れられた男
それが人々が知る、織田信長

だけど………私は彼を………
――――

A「なんて間の悪い…………」

信長「久しいな、A」

A「………………どうも」

あれ?女性…………?信長様の?いやまさか

信長「余所見をするとは」

なっ!!しまっ!!

信長「なんだ嫉妬か?」

は?

A「はっ、まさか…………」

信長「ほぅ、なら」

殺すか?まぁそれも悪くないけど……………

秀吉「はいはい、諦めないの」

うおっ、早っ

A「秀吉様!」

信長「………猿」

秀吉「これはどうも、信長様」

信長「相変わらずだな」

秀吉「そちらこそ、人を脅して殺すのには………相変わらずお変わりないようで」

嫌味な言い方

蘭丸「貴様っ!!」

信長「負け犬の遠吠えか?」

秀吉「……………言いますね」

A「秀吉様、行きましょう」

敵兵が増えてきた…………

信長「A」

Σ(OωO )びくっ!

信長「此度の戦は見逃してやる。だが次は、殺してやろう」

――――――――――――――

昔、私は織田軍にいた
まぁそれは仕方ないというか…………………別に居たいわけではなかった

でも、あの方と初めてあった時

「顔色が悪い………どこか調子悪いのかしら?」

と思って話しかけた

A「あの」

ほかの家臣達は驚いた、あの信長に自ら話しかけたのが私だけだったからだ。

信長「………………なんだ?」

A「いえ、顔色が悪いのでお体の調子が優れないと思って」

信長「…………………」

A「……………………」

なぜ黙る('ω'`)

A「私の勘違いなら………申し訳ありません」

ほんとに顔色が悪そうだけど…………

信長「……………薬はあるか」

やっぱり

A「はい」

なんだ、そんなに怖くないじゃない………

それから、よくお声をかけてもらうように………その頃には私も1人の武将として活躍していた。…………信長様や長秀さん、蘭丸君、勝家さん……………みんなとも色々あったけど………

でも、今じゃあの方達の敵

A「あぁ…………馬鹿なことしたなー」

秀吉「織田軍のほうがよかった?」

A「んー………どちらかと言えば」

秀吉「あはは、言うねー」

A「でも、秀吉様について行くって決めたのは私です。秀吉様がこの神牙を統一するのを見たいと思ったから。織田を捨ててきました」

良いとこだけど文字数足んない

甘い→←戦



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
11人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:真冬 | 作成日時:2018年3月10日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。