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#114 ページ21
『んー、』
静かな朝に肌寒さを感じてを目を覚ます
目の前には子犬顔の王子が
そうだ、昨日
涼太「……まじ、あそこで意識とばすとかないから」
眠そうに私の頭を撫でる
『ごめん』
涼太「今から続きしよっか、ちゃんと最後まで」
『え！』
涼太「ないんでしょ？学校」
『ないけど……』
涼太「俺も仕事ないし」
そう言って唇を当ててくる
『んぁ、っ、ん、』
涼太「嘘だよ、やるわけないじゃん」
『もぉ…』
そう言って反撃と称し、涼太の唇にキスをする
『きゃぁ！』
そのまま涼太に全身をまさぐられ、キスを落とされ
『ちょ、一旦終わり！』
涼太「自分から煽ってきてよく言えるよね、ほんとに」
そう言ってまた抱きしめるから
涼太の優しい香りに包まれて
『だいすき』
再び目を閉じた
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はるまき(プロフ) - みく@企画垢さん» 外しました！ご指摘ありがとうございます！ (2017年8月15日 19時) (
レス) id: 0e32050011 (このIDを非表示/違反報告)
みく@企画垢(プロフ) - オリジナルフラグを外してくださいね (2017年8月15日 13時) (レス) id: e89ce37d74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるまき | 作成日時：2017年8月13日 18時
