メリークリスマス！ Special ver【F.P】【M】 ページ40
【Fling Posse】
「あっ、オネーサン！こっちこっち！…ふふ、メリークリスマス！」
「おー、いつもより可愛いじゃねえか」
「帝統、口説くならわっちを口説いてくんなまし♡」
「誰が口説くか」
「ボクらを選んでくれてありがとーね、オネーサン♡今日はこの並木の先にあるカフェに行くんだ！予約はしてあるし、時間も充分あるから、ゆっくり歩いて行こう？」
「ではその間に、帝統から面白い話をプレゼントしてもらいましょうか」
「はあ！？何でオレが話さなきゃなんねーんだよ！」
「えーっ、ボクも帝統の面白い話聞きたーい！ねっ、オネーサンもそう思うでしょ？」
「Aにふるな！って、オマエも頷いてんじゃねえよ！」
「見事な連続ツッコミ、ありがとうございます。彼女も賛成したので、さあ、どうぞ？」
「だあああもううっせえ！！！オレは先に行く！！」
「周りの方の迷惑なので走らなっ…聞こえてないですね。…Aさん、帝統と合わせて、メリークリスマス。―帝統、待ってください」
「あっは、ほんとにサイコーなポッセでしょ？さっ、ボクらも、早くカフェに行こっ！」
【麻天狼】
「A、来てくれてありがとう。…あ、そっちは散らかってるからダメ。こっちだ」
「――やあ、Aさん。急だったというのに、私たちの所に来てくれてありがとう」
「しかも、他のディビジョンからも誘われてたんでしょ？それでもシンジュクに来てくれて、嬉しいな」
「今日は、所謂宅飲みをするらしいんだ。とは言っても、私が飲むのはノンアルコールだけどね」
「あんまり先生のお身体に障ることがあればいけないので…すみません」
「大丈夫だよ。気遣いありがとう。Aさんはアルコールが入っていても、大丈夫だったよね」
「Aちゃんは強い方でしたから…独歩、俺が入れてくるから、彼女のコップ、ちょうだい」
「ん…(女性恐怖症モードだと大人しいよな。いつもこのくらい静かだといいんだが)」
「クリスマスパーティでもあり、忘年会でもある。君たちもAさんも、何でも吐き出して良い一年を迎えられるようにしよう」
「「はい、先生」」
「それでは、Aさんもコップを持って…乾杯。そして、」
「「「メリークリスマス。来年も麻天狼に勝利を」」」
ーーーーーー
小麦粉様、リクエストありがとうございました！
皆様、メリークリスマス！
素敵な聖夜を！
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ラムネ - いつも楽しく拝見しております！リクエストで「耳に息を吹きかけてみた」でお願いします！ (2018年12月27日 20時) (
レス) id: a6c89a9b0d (このIDを非表示/違反報告)
俺の嫁は前野さん - 夢主ちゃんは五歳くらいの従姉妹と言う設定です。 (2018年12月27日 20時) (レス) id: d0ff1a20dc (このIDを非表示/違反報告)
都王子(プロフ) - 真樹RAINBOWさん» コメントありがとうございます！了解しました。遅くなってしまいますが、�犬砲胴洪靴気擦討い燭世�ます。 (2018年12月27日 8時) (レス) id: 0e4e83fb52 (このIDを非表示/違反報告)
都王子(プロフ) - 俺の嫁は前野さんさん» コメントありがとうございます！了解しました。遅くなってしまいますが、�犬砲胴洪靴気擦討い燭世�ます。 (2018年12月27日 8時) (レス) id: 0e4e83fb52 (このIDを非表示/違反報告)
真樹RAINBOW(プロフ) - はじめまして。リクエスト失礼します。「後ろから彼の目を手で覆って「だーれだ」という」というものをお願いします。この作品、キャラ一人一人別になってるのが嬉しいです。 (2018年12月27日 8時) (レス) id: cc5ad12bf6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：都王子 | 作成日時：2018年12月14日 21時
