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好かれすぎて６ ページ6
Aside
あれから数日、山田くんからのアタックは全くなくなった。
話しかけても、冷たく返されるし……
嫌われちゃったのかな……
A「はぁー」
か「ため息なんかついてどうしたの？」
A「私……山田くんのことが、好きみたい…」
か「おおー！やっと気づいたか〜！」
A「やっと……？ってどういうこと？」
か「Aさ、ここ最近ずっーと山田くんのことばっか見てたよ？それほど気になるってことでしょ？」
A「全然気がつかなかった…無意識のうちに…」
か「うふふ、それで……告白は？」
A「告白！？そんなのしてないよ！」
か「早くした方がいいよ！あの人めっちゃモテてるし」
A「でも私、山田くんに嫌われちゃった……」
か「何言ってんの〜、あんなにAのこと好きだって言ってたのに」
A「でも……」
か「もっと自分に自信持って！わかった？！」
A「…うん！ありがと、かよちゃん！」
私は山田くんに気持ちを伝えることを決心した。
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さあや - 続きを見る楽しみにしています！更新頑張ってください。 (2017年7月21日 18時) (
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作者名：もんち | 作成日時：2017年6月11日 14時
