new world

さぁ、ご対面 ページ6

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はぁぁぁぁぁぁぁあ




まじで緊張する……




あ「今までこんなガチガチなの見たことないわ」




『今日がやばすぎるだけ！』



あ「いいじゃない、さ、繋ぐわよ」




あーちゃんがパソコンをかたかたと動かす




『てか何でその仕事…』



あ「あー、瑠唯先輩がいるから」



『る、い……ってあのハイサイの！？』



あ「うるせぇうるせぇ、そうだよ」



『あーちゃんすご！！』



あ「はいどうも、はい繋がった」



画面が切り替わり黒髪の好青年が映る



本物の、川村壱馬だ……



あ「こんにちは、川村さん、企画リーダーってことでよろしいですか？」



「“はい。今日はお願いします。陸さんのためにいい企画にしましょう”」



あ「ほらあんたも挨拶」




『っあ、こ、こんにちは〜、』



緊張しすぎてラジオより声震えてんだけどやば



「そんなに緊張することないっすよ笑」




『ほえっ！』




あ「ごめんなさいね。この子こういうのは初めてで笑」



「いえいえ、じゃあ陸さんの企画について話し合いましょうか____________」




ほぼあーちゃんと壱馬様が話してて



話についていけなかったことも多々ある



時間の進みが早すぎて




「じゃあこれで行きましょ」



あ「ええ、じゃあ今度お願いしますね」



「はい、」



会議が終わっても興奮が冷めなかった



『(これって普通のRAVERSが積んでも無理な体験じゃない……？)』




その日世の中のRAVERSさんに謝罪したのだった




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