new world (ページ5)

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自分でも　k.k side ページ5

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まじでやっちまった……

慎「壱馬さん、だいじょぶですよ、(多分)」

ことの発端は陣さんという馬から出た話だった…←おい

陣「なぁなぁ、みんなで陸さん労わん？」

陸さんがソロの撮影をしている時の楽屋で陣さんは変なことを言い出した。

昂「なんで？陸さんだけずるくないすか」

陣「いやいや、みんなはこれからやろ？始まりが陸さんなだけや」

「何するんすか？」

陣「そやな、…なんやったっけ、陸さんの好きな人」

龍「えっ！陸さん好きな人いたんすかっ！？」

陣「ちゃうちゃう、好きな声優さん？がいるとか言ったったやん」

「キサラギ、…」

陣「そう！それや！」

彰「呼んでどうするんすか」

陣「祝ってもらお」

陣以外「「「はぁぁぁぁぁ！？」」」

翔「それがどれだけすごいことか！」

海「わかっとるんですか！？」

陣「翔平と海青もリスナーやったんやな」

「そんなことどうでもええんすけど、結局どうするんですか」

彰「壱馬の言う通り、計画立てなきゃ無理」

陣「そやなぁ……」

そこに後ろで見守っていた瑠唯さんがふっふっふ〜と意味ありげに微笑んだ

瑠「それなら僕の後輩、安齋ちゃんとなら繋がってるよん」

拓「あん、ざい、……？」

瑠「キサラギのマネジャーやってる」

瑠唯以外「「「ぜひ頼んでもらいたい」」」

瑠「了解」

「俺、この企画のリーダーやりたいです」

陣「なんでや？」

まずい、俺がキサラギと話せるから、何て理由でリーダーやったら面倒だ

「や、やりたいことに意味が必要なんすか、」

陣「いや、？何でかって聞いただけやし」

北「俺さんせー」

樹「じゃあ俺も」

慎「もちろん僕もです」

こうして、合法的かつ正式にキサラギと

「生電話や……」

話せることになったのだった

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