今日:34 hit、昨日:8 hit、合計:36,953 hit
小|中|大
35 優香&大谷side ページ35
〈優香side〉
私は雪に埋もれていた。息がだんだんしずらくなる。
まだ、翔平と結婚式あげてない。。。エンゼルスがリーグ優勝するところ見たかった。。
私は意識を手放した。
〈大谷side〉
「もしかしたら、医療用のケータイ繋がるかも!」
そういい裕也さんが電話をかける。すると、雪の中から着信音が聞こえる。
俺らはそこら辺を探すが、優香はいなかった。あったのはケータイだけだった。
「タイムリミットまで1分きったぞ!」
俺は、雪をかき分けた。
「ショーヘイ!血が!」
俺はおもむろに携帯を取り出して、優香に電話をかける。
「優香、お願い。。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
170人がお気に入り
170人がお気に入り
設定タグ:大谷翔平
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:mimimi x他1人 | 作成日時:2023年4月14日 16時