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29 大谷side ページ29

優香はコースを滑り終わり俺の方へ寄ってきた。



「優香凄いね!」



皆がそう優香を褒める。



『でしょー?私天才だから!』




優香は自慢気に胸を張る。可愛すぎる。。




そして、俺たちはある程度楽しみ、宿舎へもどる。



『この村の人、25人しかいないんだってー。再来年には他の村と統合されるみたい。あ、明後日、村の人たちみんなとダムのツアーだね!楽しみ!』





「あぁ。楽しみだな。それより、優香、俺達になんかかくしてない?」




『…ううん。なんも隠してないよ!どうしたの?急に。』





「いや。ラスクさんが優香によく似た人ですごい人がいたって話聞いて。あと、優香最近、様子変だよ。」




『…そう?(笑)疲れてるのかもねー。』




『翔平、早く寝よ。眠い。。』




優香はそういい俺に抱きついてくる。浴衣が少し はだけていた。




「ごめん。我慢できん。」



俺はそういい優香を押し倒し、熱い夜を過ごした。

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作者名:mimimi x他1人 | 作成日時:2023年4月14日 16時

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