27 優香side ページ27
私たちはまずお土産屋さん的なショップを見ていた。
『あ!名探偵コナンだ!』
翔平とそこのコーナーへ行くと
『これ、コナンがつけてるベルトだー。しかもボールも15球ついてて、繰り返しつかえる。2000円。買いたい。。いやでも、、。、』
「…いいよ。買ってあげるよ。」
『!いや、自分で買うよ(笑)さすがに。。』
「いいの。」
翔平はそういい自分の買い物かごに入れていた。それと何故か笛も私のために買ってくれた。これをこれから首にぶら下げてるようにとのことだ。
「何かあったらこれ吹くんだぞ。いいな?」
『うん。』
私たちは買い物を済ませ、コナンのベルトと笛を身につけた。
そして、試しにコナンのベルトを試しにやった。
結構な勢いで一平さんに直撃。翔平は大爆笑。
『!ごめんなさい。。』
一平さんは笑顔で許してくれた。それにしても翔平の笑い声、ハイエナに似てる。。
「これ、強さの調節もできるよ!」
ラスクさんが私にそう教えてくれた。
『わぁ!ほんとだ。』
私がはしゃいでいる姿をみて翔平は微笑んでいた。
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作者名:mimimi x他1人 | 作成日時:2023年4月14日 16時