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20 優香side ページ20

1週間裕也さんは他のチームにヘルプへ行くことになっているからいない。そして、本来 桐田さんと2人でやるはずの事務仕事を1人でやっているため終わらない。。




『翔平。。。』



ふと、外を見ると、翔平と桐田さんが話していた。桐田さんは翔平にボディータッチをしまくり、翔平は特に何も言っていなさそうだ。。




やっぱり、翔平は私なんかより可愛い桐田さんの方がいいのかな。。




『………。』




泣きそうになるが、仕事中。お昼休みになるが仕事が終わらないためお昼は取れなかった。



午後、なんとか桐田さんを事務仕事へもどした。




「めんどくさい。」





『…ちゃんとやって。あと、今桐田さんがやってる仕事 ミスしたら大変なことになるから出来上がったら私に見せて。』





「はーい。」





本当に大丈夫だろうか。




夕方になり、定時だが、私は仕事が残っていた。



「お先失礼しまーす。」




そういい、お疲れ様ですもなく、桐田さんは帰って行った。




外を見ると翔平に絡み、翔平も笑顔で対応していた。




すると、翔平も帰る準備をして、桐田さんと帰って行った。






『……っ。なんで。。』




私は泣きながら残りの仕事を終わらせた。

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作者名:mimimi x他1人 | 作成日時:2023年4月14日 16時

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