今日:4 hit、昨日:6 hit、合計:982 hit
小|中|大
10話 ページ11
しばらく車をおっていると、廃工場にたどり着いた。犯人らは茶髪の餓鬼を車から降ろさせ、中へ連れ込んだ。
『見た限り銃はもって、、、いや、持ってるな。3人中2人。。』
「なんで分かるの?」
『足首に変な膨らみがあった。犯人は3人だけか?中にもっといたら厄介だな。。』
「確かに。。銃もってるとなると。。」
『…なぁ、灰原哀はお前らの大事な親友か?もしアイツが死 んじまったら歩美は悲しむか?』
「うん。」
『……仕方ねぇ。やるか。』
俺は銃を取り出し、色々確認した
「…なんで銃なんか持ってるの?」
『…さぁな。そのうち分かる。それよりお前はなにか武器なくていいのか?俺は守りきれないぞ。』
「大丈夫。早く行こう。」
『あぁ。』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みね | 作成日時:2022年12月5日 1時