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「あー、つかれた」
深「まじで。初日からめっちゃ飛ばしてますね(笑)」
安「でもA先輩いてほんと助かる」
皇「ひとりで走り回らせちゃってなんか申し訳ないけどね」
「大丈夫だよ、なんかあいつ張り切ってたし(笑)」
なんだかんだ顔が生き生きしてたもんね、あいつ。
やっぱりうっちー関連になるとキラキラして、かわいいんだA。
一日目は無事に終わって、やっと潜り込んだ布団のなか。
家のベッドと違って、ふかふかなんかじゃないしいつもと違う匂いがするのに、
なんだろう、なんか落ち着くんだよなぁって。
深「平塚くんもう寝るんすか！(笑)」
黒「はやいよひらつ〜恋バナしようよ〜」
「修学旅行じゃないんだから(笑)」
安「いやでも今日はまじで疲れた」
「ね。」
あじの声を聞きながら目を閉じればやっぱり黒ちゃんに肩を揺すられて、もうなにって、
黒「ねぇ、恋バナしようよ〜」
渉「黒田まじでうるさいんだけど(笑)」
「なんで恋バナなの(笑)黒ちゃん元気すぎ」
皇「黒ちゃん最近彼女出来たから話したくてしょーがないの」
黒「皇輝くんなんでいっちゃうの！俺から言いたかったのに〜」
深「あれ、そういえばうっちーくんと湧くんは？」
「湧はA女子部屋に連れてったじゃん」
深「いやだいぶ時間経ってますって(笑)」
あーもう、みんなうるさいなぁ。
おれは、眠いのもう！って、
頭から布団を被れば、やっぱりニヤニヤした黒ちゃんに引き剥がされて、
結局こいつらといると楽しくて乗せられちゃうんだよな、なんて。
黒「とりゃ！」
「もう！本気で怒った、おれ」
ぼふって飛んできた枕が顔面に当たって、思わず飛び起きたそこ。
手にした枕を黒ちゃんに投げ付ければ、結局ガヤガヤ立ち上がったみんなを合図に、始まる枕投げ。
いや、おれら昼間あんだけハードに練習したのにタフすぎでしょ。
「ただいまー、っぶ！！」
深「あ、やべ」
「みんななにしてんの(笑)」
帰ってきた湧が襖を開けたと同時に深きょんが投げた枕が覗いた顔にクリーンヒットして、
湧のうしろにいたうっちーはケラケラ笑って、おれもやるー！なんて。
そのあとは湧とうっちーも巻き込んで、夜中まで白熱した枕投げ大会。
結局騒ぎすぎてしょっぴー先生に怒られた。
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kagayakushinee0(プロフ) - アオさん» 公開ありがとうございます！！これで仕事頑張れます！！！！ (2020年11月27日 8時) (
レス) id: b530fdb8e6 (このIDを非表示/違反報告)
tapiocaぱん(プロフ) - ありがとうございます！！ (2020年11月27日 7時) (レス) id: 8e18e177d7 (このIDを非表示/違反報告)
アオ(プロフ) - 宮さん» 生きる糧だなんて！！ありがとうございます(;_;)完結まで無事に見届けていただけると幸いです！ (2020年11月27日 6時) (レス) id: 72f4fb8b9f (このIDを非表示/違反報告)
アオ(プロフ) - かれんさん» ありがとうございます。続編、無事に公開致しました。そちらも応援のほど、よろしくお願い致します！ (2020年11月27日 6時) (レス) id: 72f4fb8b9f (このIDを非表示/違反報告)
アオ(プロフ) - ゆじょんさん» ありがとうございます！！続編公開致しましたのでぜひお楽しみいただけたら幸いです(^^) (2020年11月27日 6時) (レス) id: 72f4fb8b9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アオ
| 作成日時：2020年11月21日 20時
