Happy ending ……？ (ページ50)

今日:11 hit、昨日:9 hit、合計:65,740 hit

50... (お知らせあり) ページ50

.
.
.

Joshua

練習を見てもらった時、帰り際に気がついたこと。

Aは、常になにかに怯えてるってこと。

確信ではない。

でも、ただ。引っかかった。

だから、俺から連絡して話聞いてあげようと思った。

JS 「そろそろ着くけど、どこ？」

『ジス歩き？』

JS 「いや、車だよ。A歩き？」

『うん。』

JS 「じゃあ、カフェの後ろに車停めるから
おいで。」

車を停めて待ってると、来た愛おしい人。

『おまたせ』

JS 「急に、呼び出してごめんね？」

『んん、大丈夫。どうかしたの？』

JS 「いや、特にはなんにもないんだけど。こないだダンス見に来てくれたじゃん？そのお礼と、ちょっと元気なさそうだったから気分転換！」

『お礼なんて、わたしなんにもしてないのにㅎㅎㅎ』

JS 「Aは、笑顔のほうが可愛いよ」

『お世辞が上手な事ㅎㅎㅎ』

車でドライブして、色々はなしてたら
あっという間に夜に。

『今日は、ありがとう。ちょっと元気になれた。』

JS 「どういたしまして。A、僕はAの味方だから、何かあったら言ってね」

『うんㅎㅎㅎありがとうㅎㅎㅎ』

『じゃあ、またね！』

そう笑い、帰る彼女だけど

その後ろ姿は、同い年なのに

あまりにも、何かを抱えて思うそうにみえた。

ー宿舎では。

DK 「ねぇぇぇぇ！！！シュアヒョン、いつになったらかえってくるんですか！！！！！」

SG 「聞きたいこといっぱいあるんですけどぉぉぉ！」

MG 「ねぇ、なんで下の階に全員集合してんの！？」

「あ！！ホシヒョン、散らかさないで！、！」

WN 「ねぇ、うるさくて寝れないんだけど」

WZ 「それな」

VN 「ディノや～ゲームしよ。」

DN 「ヒョン、今出来ない！スングァニヒョン離して！」

SG 「ディノや～ヌナは誰とどこに行ったの～」

JH 「俺、帰ろうかな」

SC 「俺も、つれてって。うるさすぎて、無理」

.
.
.
.
2020.04.02

お久しぶりです！ minです。
このたび、第2章に移りますので
こちらもよかったらみてください！！

Happy ending...? [2]

よろしくお願いします！