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JEONGHAN
今日は撮影があり、あるスタジオに来ている。
MG ｢ルナヌナに会いたい〜！｣
DN ｢分かります〜｣
JU ｢妖精さん〜｣
MH ｢ヒョン、何言ってんの？｣
相変わらず、うるさいメンバーたち。
JH ｢クプス、俺ちょっと飲み物買ってくるわ｣
SC ｢俺にも買ってきて〜｣
JH ｢めんどくさ。覚えてたらね〜｣
そういい、楽屋を出て 自販機近くまで来た時
ｽﾀｯﾌが話してる内容を聞いてしまった。
女 ｢まじで着いてない〜あんなぶりっ子と一緒になんて無理なんだけど｣
女2 ｢ってか、モデル出身でアイドルになるとか
何様って感じ！｣
女1 ｢あははは！それな！どうせ、男目当てじゃない？｣
なんだこいつら。
JH ｢本人いないのに何悪くいってるわけ？｣
｢あんたらが、何様だよ｣
そう言うと ｢ごめんなさい｣と言い逃げてく女達
ってか、俺にじゃなくて 本人に謝れよ。
曲がり角から ｢いたっ｣と声がして
そこには、当の本人が。
JH ｢あ。｣
｢あ…｣
JH ｢いつもあんなわけ？｣
｢まぁ…最近は特にって感じですかね。｣
そう言う彼女はとても苦しそう。
JH ｢…なんで、そんな苦しそうな顔すんの？｣
｢え？｣
JH ｢今、すごい苦しそう｣
｢そんなことないです。ただ、わたしの事を悪く言うならいくらでも言えっておもうんですけど
周りにいる人まで巻き込まれると。。。｣
その言葉を聞いた時
俺は、思った。
" この子笑顔守らないと"
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作者名：min | 作成日時：2019年9月15日 0時
