人間不信になってしまった少女は審神者になったそうで【刀剣乱舞】【ブラック本丸】 (ページ2)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:2,818 hit

1 孤児院での生活ページ2

｢あ、麻楽ちゃん！これ運んどいて！｣

そう言われ渡されたのは生ゴミ

逆らったら暴力を振られるから逆らわない

私はこの孤児院の中で、最年長。

だから、虐められてる子は必ず助ける

ﾄﾞﾝｯ

｢テメー逆らうなって何回いやぁいいんだよ！｣

｢や、やめて下さい｣

『何してるんですか、その子は私の大事な妹です。手を出さないで下さい』

｢あぁ？、、ふーん自分ならいいと？？｣

『はい、だからその子には手を出さないで下さい』

｢おねーちゃん！｣

｢ｯﾁ、ならお前今日の夜俺の部屋へこい｣

『、、わかりました』

あぁ、まただまた私の身体は穢れていく

夜

｢来たか、今日は前より激しくしてやるよ｣

あぁ、穢れていく

｢おらよ！！｣

私は普通じゃなくなる

もう、戻れないのかな？

in 自室

ここは男と女の同居をしなければいけない

何でだろまぁ、いいか

私の同居人は赤松悠莉(あかまつゆうり)同い年

悠莉は私の身体の事とか凄く心配してくれる

悠｢またヤられたのか？｣

『、、、う、ん、、、もうやだよぅ』

悠莉の前だと安心する

あれ、涙が、

ｷﾞｭｯ

悠｢大丈夫だ、俺が守るからな｣

何か眠い

次の日

｢麻楽ちゃん、政府の方が来ているわ｣

何のようだろう

『分かりました』

｢こんにちは！天崎繭弥(あまさきまゆみ)って言うのよろしく！｣

ﾎｯ

繭弥さんを見て少し安心した

天｢えーと、失礼ですが麻楽さん以外は席を外していただいてよろしいかしら｣

｢ｯﾁ、分かりました｣

こいつ完璧舌打ちした

『話とは何ですか？』

｢それはね__________と言う事なのよ｣

『なるほど、要するに私は審神者になってほしいと』

天｢えぇ、いいかしら？｣

『はい、やらせていただきます！』

天｢じゃあ今から準備してね｣

『はい、それでは』

ここから出るのか

準備完了

悠莉、選手交代だよ

皆を守ってね。

天｢じゃあいこうか｣

『はい！、、最低な皆さん最悪な日々をありがとうございました！』

初めて逆らった

もう、大丈夫！

『いきましょう！』

天｢えぇ｣