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今日はほとんどのアイドルが集まるバラエティ番組。
そこにはTWICEの日本人メンバーを嫌っているヨジャドルも居るし、TWICEをよく思ってないヨジャドルも居る。
新人ヨジャドルも私達を下に見てるし、
SEVENTEEN、BTS、GOT7、BIG BANG、redvelvet、black pink、など、
私は知り合いミョンホしか、居ないし、仲良くなるつもりもないし、多分この中だったら1番先輩だと思うし、スタッフだって私に気を使ってるし、この空気は嫌い。
「だからぁ、色目使うのが気持ち悪いって言ってんの！」
ガンッ！
ミナを探してたら、人目のつかない廊下から女の声が、
それは最近デビューしたヨジャドルで、そこにはBTS紅一点の、2000年うまれ、ハルさんが、
「べ、別に、私は色目なんて使ってないしっ、」
BTSも彼女の事は溺愛してそうだし、
そりゃあそう取られても何も言えない
HR「私は努力してるっ！」
「見せてよ、努力、努力してるんでしょ？」
ヨジャドルがそう言って私は少しカチンときた。
でも私は興味無い。
皆でもないし、ミョンホでもない。メンバーでもないし、兄でもない。
だったら私助ける必要ないよね？
「めんどくさ、、ミナ探しに行こ」
足を踏み出した時、
『ハルさん！準備お願いします！』
スタッフがタイミング良く、声掛けをしてきたから、ヨジャドルも声、態度を変えて、
「わぁっ！がんばってくださいっ！」
「わたしたちぃー！ハルさんの大ファンなのでぇ！応援してますぅ！」
見た事ある光景。
"ヒョンシクおっぱぁー！Aちゃんより私相手にして下さいぃ！"
"色目使ってヒョンシクおっぱに近ずかないで？"
それからヒョンシクおっぱとは距離置いたんだっけ？
MN「A？始まるよ？」
「ミナぁー、探したよ、」
MN「ごめん、トイレいってたの、行こ？」
「はいはい、」
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作者名：かんな x他1人 | 作成日時：2018年4月5日 7時
