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桐山「あんちゃん、足長いなあ!」
皆が自分の事を紹介していく中、
Aは何とも言えへん表情でリサーハル室の隅で三角座り。
藤井「…名前は?」
何も言わへんAの代わりに、
「A、」
Aが困ったように眉をしかめるから言ったった。
練習してる間も、Aを見てて。
Aはつまらなさそうに壁に寄りかかって買ってやったジュースを床に置いた。
緊張感は溶けてきたんかジュースは何回か飲んでいて、減っているのに気づいた俺は少しニヤニヤ。
小瀧「きっしょ」
「うっさ」
こんなボロボロな状態になってる俺でも小瀧は変わらず接してくれて、俺も遠慮せず話せる。
淳太は、認めるのに時間はかかるけど頑張れって応援してくれたけど。
残るは二人で流星と濱ちゃんは応援するなんてもっての外。
それに、皆が皆認めてるわけちゃう。
俺を信じてるから、時間をくれてるだけ。
決して、認めることなんてない。
それに、ファンの反応もある。
俺がいなくなってほしいなんて来たら、
責任持って辞める。
それだけ、Aをちゃんと育てたいって思いは、
強い。
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ひろみ - 俺が家族になりたいのパスワード教えてほしんですが (2021年12月9日 23時) (レス) id: cf14e52258 (このIDを非表示/違反報告)
ひろみ - パスワードを教えてほしんですが (2021年12月9日 23時) (レス) id: cf14e52258 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:神ジャス民緑 x他2人 | 作成日時:2018年11月18日 1時