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桐山「あちゃー、お熱高いなあ？ん？」
小瀧「お胸苦しいな？」
OFFの日に照史と小瀧が来て、面倒見。
俺は午後から仕事やから、この二人に見てもらおうかななんて。
顔が真っ赤なAは目の前にいる小瀧に抱きついてあやしてもらっとるけど目は涙目でおっきな目から雫が落ちてきそう。
料理を作ってる照史は俺に「抱え込まんと休んどき」なんてイケメンな事を言って俺をソファに座らせてる。
あまり風邪が移っても大変かなと思った俺は昨日Aを寝かしつけてからソファで寝たおかげで首はポッキポキ。
ほんまに痛い。
小瀧「あ〜吐いちゃった？大丈夫やで〜おとんのとこ行っとき。俺片しとくかんな？」
俺にAを預けて戻したものを片付けてる小瀧。
俺も手伝おうかななんて立ち上がると、
「………」
俺の服の裾を引っ張るA。
そりゃ寂しいやんな、自分吐いて罪悪感めっさあんのに一人になるとか。
「ごめんごめん、ほらおるから」
まんまるいおっきい目からはまたポロポロと涙が溢れてて。
俺が逆に罪悪感感じる。
やっぱ一人怖いよな。
サラサラなAの髪を優しく撫でた。
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ひろみ - 俺が家族になりたいのパスワード教えてほしんですが (2021年12月9日 23時) (
レス) id: cf14e52258 (このIDを非表示/違反報告)
ひろみ - パスワードを教えてほしんですが (2021年12月9日 23時) (レス) id: cf14e52258 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神ジャス民緑 x他2人 | 作成日時：2018年11月18日 1時
