イケメンヨジャアーティストの正体２ (ページ25)

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JH「おはようございま……うわ、」

HC「ちょっとジェヒョニヒョン、扉の前で止まらないでくださいよ〜」

JW「うわっ！何この邪悪な空気！」

MK「…テヨンイヒョン、最近ずっと練習室でも隅っこで負のオーラ纏いながらスマホと睨めっこしてはため息ついてるんです…」

DY「説明ありがとうマーク」

HC「…あー、ヌナに連絡して真相聞きたいけどあまりに無視してるから連絡したもん負けみたいな感じになっちゃってるやつ？無意味な意地張ってるやつ？」

MK「ちょっとヘチャン…やめろって…」

TL「おはよーみんな…え、テヨンどうしたの」

JY「ヒョンたちおはようございます。あー、いつもの瘴気放出モード」

TL「なるほど、いつものやつね〜」

YT「おーいテヨン、なんかボロクソ言われてんで〜」

TY「………」

DY「…もう、ヌナを強制的に召喚させません？その方が早い気がする」

JH「というか、そもそもなんでこんなことになってるんです？」

JY「もともと嫉妬深いじゃん、テヨン。だけどAの弟のテヒョンくんとかそのメンバーと元々仲良かったし、それをわがまま言ってまで自分を優先して欲したとは思わないけど、でも自分にも構ってほしいって言えないもどかしさが、この間の報道が引き金になって大爆発してるわけ」

DY「説明ありがとうございますジャニヒョン」

YT「まぁ、Aがあの弟たち理由にしてデート断った次の日とかテヨンいつもこうやん。今回はそれの大拗らせバージョンやな」

HC「……あーあ！こうしてる間にヌナはどこかで1人寂しく泣いてるんだろうな〜！」

JW「ちゃんと話したい人とは連絡取れず？ヒョンの勘違いかもしれないのにこのままでいいのかな〜？！」

JH「…ヌナがかわいそうだなー！俺ちょっとAヌナ探してこようかなぁ！」

YT「おいテヨン、言われてんで」

JY「話さないと何も進展しないんだからさ、連絡くらいとったら？」

TY「…………！！！」

MK「テヨンイヒョン、凄い勢いで部屋から出て行きましたけど今度はどうしたんですか…(もう疲れた)」

YT「やばい、Aよりやばいのから電話きてた笑」

TL「え？誰から来てたの？」

JY「テヒョンくん」

「「「「あ〜それはやばい」」」」

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