イケメンヨジャアーティストの正体２ (ページ15)

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スタジオを覗くとちょうど休憩中だったらしく、
私に気づいてくれたタリョラのスタッフさんがみんなのところまで案内してくれた。
みんなソファに座って仲良く喋ってる。

『みんな！おつかれ〜！』

TH「！！Aーーー！(ぎゅーっ)」

『テヒョン久しぶり！なんか身体デカくなった？』

JK「ヌナだ！どうしたんですか？！」

JM「A〜！久しぶりじゃん、元気だったー？」

『グガもジミニも元気そうだね、私は最近カムバで忙しかったんだぁ。オッパ達、お久しぶりです！』

JH「ヤーA！本当に久しぶり！」

NM「テヒョンとの雑誌見たけど、A本当に綺麗になったなぁ」

YG「ナムジュン、一歩間違えるとそれセクハラだぞ」

NM「えっ」

JN「ヤー！みんな、ここにAを呼んだのは僕だよ？！敬ってもいいんだよ！！！」

『ふふ、みんな相変わらず元気そうで何よりです』

ずっと私にひっついているテヒョンはそのままに、ソファに座る。するとすかさず逆のスペースにジョングクがやってきた。
ふふ、相変わらずこの2人は可愛い。

JK「あ！ヌナ、バナナキック持ってる！これ差し入れですか？！」

『あ、そうそう、時間なくて売店で売ってるものしか買えなかったんだけど、よかったら食べて！』

JM「あ、ねぇA、これ終わったらテヒョンとジョングクとご飯行くんだけどAもどう？」

TH「A、いくでしょ？」

『え！行きたい！お腹ぺこぺこなんだ〜！でもオッパ達は？』

NM「…事務所に戻って打ち合わせなんだ」

ズーン、と効果音が聞こえそうなくらい急に沈んだオッパ達4人を少し哀れんだ。がんばれ……