コマさん「2話ズラ!」 ページ3
この世界に来てから3日がたった。私はたくさんの妖怪を友達にした。オロチの友達、影オロチ、ヒカリオロチも…。そして、今私は夜のそよ風ヒルズにいた。
ゆっち「ん?オロチ、なんか急に霧が出てきたね。それに急に空がくもってきた。」
オロチ「すごくいやな予感がしてきたんだが…」
ゆっち「き、奇遇だね。実は私も…」
赤鬼「あかーーーーーーーん!」
ゆっち・オロチ「やっぱりぃぃぃぃぃ!」
オロチ「やばい!こうなったからには絶対に逃げきるぞ…て…」
見回り鬼「発見!」
ゆっち「あっ。見つかっちゃった♪」
オロチ「言ってるそばから!てか、見つかっちゃったじゃねーよ!」
ゆっち「てへぺろ♪やっちゃったぜ!」
オロチ「そう言っとる場合か!とにかく速く逃げるぞ!ゆっち、俺が後ろを見るから、おまえは絶対後ろを見るんじゃねーぞ!」
ゆっち「分かった!で、今の後ろの様子はどう?」
オロチ「もう赤鬼がすぐそこまで来ている!」
ゆっち「へえ〜そ〜なんだ〜。なんかやけにドンドン地面揺れてるし、ドンドン後ろから聞こえてると思ったら…てダニぃ!(ナニぃ!)」
オロチ「きずくの遅!」
赤鬼「あかーーーーん!」
オロチ「俺が時間稼ぎをするから、おまえはそのうちにふすまを探せ!」
ゆっち「…でも、でも私、オロチをおいていけない!だって、私の友達なんだから!」
オロチ(//)
ゆっち「私の友達、いでよ!影オロチ、ヒカリオロチ!妖怪メダル、セットオン!」
オロチ「そうか!その手があったか!」
影オロチ「フッ、やっと出番か。」
ヒカリオロチ「ピンチか、なら今助ける!」
ゆっち「オロチ三兄弟、赤鬼にガツンといっちゃって!」
オロチ・影オロチ・ヒカリオロチ「おりゃぁぁ!」
赤鬼「あかーーーーーーーーーん!」
ドゴオーーーン!
……。
赤鬼「…あ…か…」
ドオン…。
ゆっち「…赤鬼を倒した!」
オロチ「よっしゃー!」
影オロチ・ヒカリオロチ「やったー!」
ゆっち「みんなのおかげで倒せたよ、ありがとう!」^^
ヒカリオロチ「ゆっちが無事で良かったぜ!なあ影オロチ!」^^
影オロチ「…まあな。」(//)
この後私達は、無事鬼時間から脱出できた。そして、友達の絆をより深めるのであった!
KJ「3話だYO!」コマさん「もんげ〜〜〜〜!コマじろうがKJになってるズラ〜!」→←ジバニャン「1話だニャン!」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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キュウビ
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ゆっくりゆうっち - 最近、というかずっと前から暇がなく、出来てないので、消していいですかね? (2019年9月1日 1時) (レス) id: 7fbe9b3e84 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりゆうっち - 魔理沙「ライルさん、ありがとうございます!これからも更新、頑張ります!」 (2017年8月8日 16時) (レス) id: 76a2ef0c9e (このIDを非表示/違反報告)
ライル - ゆっくりゆうっちさんの物語が凄く面白くて、いつも楽しく読んでます!更新、頑張って下さい! (2017年8月8日 13時) (レス) id: 772879c63c (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりゆうっち - ブロリー「さすが♪ちーちゃん♪と褒めてやりたいところだぁ!」ベジータ「伝説の…スーパーサイヤ人…!」コメントをくれたので、『よくやった』と言いたいみたいです…。 (2017年7月1日 13時) (レス) id: 76a2ef0c9e (このIDを非表示/違反報告)
♪ちーちゃん♪(プロフ) - 今剣「たのしくよんでまーす♪こうしん、がんばってください!(*≧∀≦*)」 (2017年6月30日 22時) (レス) id: d04ac98cdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆっくりゆうっち | 作成日時:2016年10月27日 0時