オロチ「16話だ。」 ページ19
この世界に来てから16日目。私は、夜のおおもり山の山頂にいた。何をしているのかというと、寝る家がないので、おおもり山の山頂で寝ようとしているのだ。
ゆっち「夜は涼しいねぇ〜。」
オロチ「…なぁ、ゆっち。」
ゆっち「ん？何かね？」^^
オロチ「…鬼時間で俺をかばった時、足震えてたよな、お前。」
ゆっち「…気づいてたんだね。…本当は…怖かった。すごく怖かった。…でも、オロチを守りたかったの。そう思っていたら、いつの間にかオロチの前に立ってた。」
オロチ「…そうか。ありがとな、俺のことをかばってくれて。」(//)
ゆっち(///)
オロチ「…でも、ゆっちは危なっかしくて不安だ。」
ゆっち「バトル好きだから、つい気合いが入っちゃうんだ！」( `∀´ )
オロチ「バトル好きなのかよ…。」
ゆっち「うん！」
オロチ「…あと、話がかわるんだけどさ…」
ゆっち「何だい？」
オロチ「ずっと気になってたんだけど、【ゆっち】って名前…本名じゃないだろ。」
ゆっち「…しまったあぁぁぁ！呼び名だったあぁぁぁ！」
オロチ「やれやれ…。で…本名は？」
ゆっち「…星空優渚！これからも【ゆっち】って呼んで！」ﾆｺｯ
オロチ(///)
おおもり山の頂上から見た夜空は、たくさんの星が輝いていた。だが、この時のゆっちの笑顔は、どの星よりも輝いていた。
オロチ「…………」
ゆっち「…ねぇねぇ、それより眠たいから寝ようよ。」(´ρ`)
オロチ「…あ…あぁ…。」
ゆっち「ふわあ〜…。」(´О`)
そして、ゆっちとオロチは一緒に仲良く寝たのだった。
ゆっち「すぅ…すぅ…」
オロチ「もう眠りについたのか…。」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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ゆっくりゆうっち - 最近、というかずっと前から暇がなく、出来てないので、消していいですかね？ (2019年9月1日 1時) (
レス) id: 7fbe9b3e84 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりゆうっち - 魔理沙「ライルさん、ありがとうございます！これからも更新、頑張ります！」 (2017年8月8日 16時) (レス) id: 76a2ef0c9e (このIDを非表示/違反報告)
ライル - ゆっくりゆうっちさんの物語が凄く面白くて、いつも楽しく読んでます！更新、頑張って下さい！ (2017年8月8日 13時) (レス) id: 772879c63c (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりゆうっち - ブロリー「さすが♪ちーちゃん♪と褒めてやりたいところだぁ！」ベジータ「伝説の…スーパーサイヤ人…！」コメントをくれたので、『よくやった』と言いたいみたいです…。 (2017年7月1日 13時) (レス) id: 76a2ef0c9e (このIDを非表示/違反報告)
♪ちーちゃん♪(プロフ) - 今剣「たのしくよんでまーす♪こうしん、がんばってください！(*≧∀≦*)」 (2017年6月30日 22時) (レス) id: d04ac98cdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆっくりゆうっち | 作成日時：2016年10月27日 0時
