ё道頓堀一丁目中間んち金内家＋安井家物語２WEST..関西Jr.キンプリ

大毅の送別会 ページ32

あっという間に


大ちゃん 紫耀子ちゃん 和也くんは


卒業をしました



大ちゃんは広島に弟子入り


紫耀子ちゃんは短大に見事受かり


大子と同じ短大に入学


和也くんはファミレスのアルバイトをしてるうち


料理人を目指し


調理師専門学校に



〜



淳子｢大ちゃん頑張って、」


A｢明日から大ちゃんが行くから今夜は大ちゃんの大好きなピザ作ったよ、」


大毅｢ありがとう！！ほらそんなしんみりすんなや〜！」



だって


やっぱり寂しくなるもん


食卓に


明日からは毎日いないし



(回想)



大毅｢ピザ食べたいいい！！！なあなあなあピザーラ！！！」


淳子｢あんたは本間に家の状況も知らんと〜！！」



〜



大毅｢Aのパンツは花柄ちゃん！！」


A｢ハイハイ！」



〜


智子｢大ちゃんサッカーの試合残念やったけどよく頑張った！！明日はスペシャルピザトースト作ったる！」


大毅｢ありがとう〜！！」



〜



崇裕｢おかん今夜は肉ステーキや！！見てみ！！大毅と二人で河原で！！」


大毅｢ほれ！！」


A｢キャアアアアア！！！なっななな！！！何これえっ！！」


大毅｢食用ガエル！」


智子｢でけえ〜！！」


淳子｢もお気持ち悪い！！！」


照史｢食用ガエルは旨いんじゃよ〜！」


望｢ﾊﾞﾌﾞ？」



〜



大毅｢お父ちゃん釣り行こうや〜！！」


照侍｢よし！！」


崇裕｢レッツゴー！！」


〜


大毅｢のんちゃん〜！いないいないいないばあ〜！！！」


望｢ｷｬﾊｷｬﾊ♪」



〜


大毅｢お爺ちゃん！お婆ちゃん！肩叩きしたるわ！」


照史｢ありがとう〜！」


崇裕｢婆ちゃん気持ちい〜？」


お婆ちゃん｢気持ちいよ♪ありがとう崇裕、」



色んな想い出が


丈一郎くんの送別会で


紫耀子ちゃんと和也くんと柊真子さんと誠子さんが泣いた気持ちがひしひしと尚更伝わった


いつもワガママで、わんぱくで、


いたずらっ子でスケ○奪回大ちゃんは


成長し、かっこ良かった



〜



照侍｢大毅！おめでとう♪」




お父ちゃんも


一緒にお祝いしてくれてるよね

大毅、広島に→←大毅の夢

ラッキーアイテム

革ベルト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す