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#11 ページ11
それから廉と別れて、塾へ向かった
恋人(仮)だけどキスされたからドキドキがとまらない
顔が緩む、///
にやにやしながら教室に入った
今日も岸くんの隣にすわる
優「よっ！さっきぶりっ！」
「うん笑さっきぶり」
今日は数学だ
中学三年生となると授業内容が難しくなってくるわけで、
私も頭がパンクしそう
ただでさえ、学校の宿題多いのに、
横をちらっと見ると岸くんは爆睡していた
数学の先生はとても怒るとこわい先生ってことで有名で、
爆睡してるなんてばれたら絶対怒られる
私は岸くんの肩をシャーペンでツンツンとつつく
優「、、、んん、」
全然おきないな、笑
今度は脇腹をつついてみる
優「っわ！こちょい！！笑びびった〜」
やっと起きたわ、、
「ふふ、おはよ。良い夢見れた？笑」
優「ちょっと〜、Aちゃん起こしてよー」
先生は全然気づいてないみたい
よかった笑
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作者名：きゃらめる | 作成日時：2019年5月19日 22時
