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今日はLINEの通知音で目が覚めた
時計は10時をさしている
今日が土曜日でよかった!と思いながらスマホを見るとLINEが30件近くきてた
そのほとんどが廉くんだった
"大丈夫なんー?"
"ゆっくり休めたん?"
"今日、家いこかー?"
あ、そうだ。昨日大変だったなぁー、、、
こんなに廉くん心配してくれてたんだ、
私は"大丈夫、ありがと。"と送っといた
すると、次は優太からLINEがきた
優太A〜、今日もすきだよー
優太お見舞い来て〜
あ、優太昨日風邪っていってたっけ。お見舞い行ってやろうか!
近くのコンビニでジュースとかゼリーとか風邪の時によく食べそうなものを買っていった
_____________________
「お邪魔しま〜す、、」
優太のお母さんは仕事でいないみたい
鍵は開けっ放しだし、相変わらず無防備。
『A〜、、来て〜』
優太が呼んでる。階段を上って部屋にはいると
横になってる優太がいた
「大丈夫?」
『ぁ〜、ちょっとだけならなおった〜、、』
ちょっと辛そうだったから買ってきたものは優太の横に置いておいた
それから優太と他愛もない話をたくさんした
時計を見るともう、4時だ
そろそろ帰らないと、、
「優太〜、そろそろ帰るね、私。」
そうそう告げて帰ろうとしたとき
『A、』
と呼ばれ振り向いた瞬間
__チュッ
ほんのすこし唇と唇が合わさった
ファーストキスだった
優太はこっちを見つめ、
"かわいい"と言ってきた
わたしは私は恥ずかしさで耐えれなくなり
優太の部屋を出た
「なんなのよあれ、、、」
今日は寝るまで優太のキスした時の顔が頭から離れなかった
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きゃらめる(プロフ) - ここさん» ありがとうございます!がんばります(^^) (2019年4月7日 23時) (レス) id: 36d39b543c (このIDを非表示/違反報告)
ここ - 更新頑張ってくださいね! (2019年4月7日 22時) (レス) id: a00c8a1077 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きゃらめる | 作成日時:2019年4月6日 22時