恋列車～永瀬廉～ (ページ5)

今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:29,109 hit

５ページ5

放課後_____

廉『やば！Aちゃんの説明分かりやすすぎや～！これでテスト満点かもしれへんなー！』

「それはよかった！じゃあ、『なあ、次のテストどっちが点数高いかしょーぶせーへん？負けた方が勝ったひとの言うこときく！』

え、勝負か、、ちなみに私は毎回五番いないにはいってる。
廉くんになんでもしてもらえるとか嬉しい！

「いいよ！やろ！」

廉『じゃあ決まりなぁー(笑)』

そして廉くんとバイバイした

私たちの会話をこっそり聞いてる人がいたなんてその時は思わなかった。廉くんといる時間が楽しくて、、

？「ちょっといい？話あんだけど」

やばい、本田さんだ

クラスの頂点に立ってる女。

絶対なんか言われる、、、

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

えー、今私はどこにいるかと言いますと、屋上にいます、、

本田『もう二度と廉くんと関わらないでくれる？優太くんと二股かけようとしてるよね？
あの人たちがあんたと釣り合うわけないんだけど』

言い返したかったけど怖くてしゃべれなかった

「え、あの、えっと『あ～口答えするんだ。ちょっとあれ、かけてやって！！！

その時ー

バチャーーン

あ、私みずかけられたんだ。しかもどろみずだ

本田『これくらいで勘弁してやるよ！バーカ！』

本田さんは取り巻きをつれて戻っていった

うー、さむ、早く帰んないと風邪ひいちゃうよ

廉くんといたらまたこうなるのかな？嫌だな

やっぱり釣り合うわけないかー、、

廉『Aちゃん！？どうしたん？！』

「廉くんこそどうしたの？」

廉『俺はお前をまっとった。早くうちかえって着替えんなん風邪ひいてまうで？』

廉くんは腕を引っ張ってうちまで送ってくれた

廉『気づかんくてごめんな？明日学校ないし、ゆっくり休み？なんかあったらLINEしてくれて構わんよ。』

「うん、ありがと。」

そこから記憶が途切れた