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廉くんと見た夜空
それはとってもきれいだった
やっぱ好きな人と見てるからかな?
廉『Aちゃんって夜空似合うな笑』
「えへへ、ありがと〜」
突然そんなこと言われてニヤニヤが止まらない。
廉『あっ、花火大会の日一緒に行かへん?』
「うん!いいよ!」
廉『よかったぁー、断られるかとおもっとった笑』
廉くんと行けるとか嬉しすぎ!!
どうせかれんは彼氏とだもんね!
ま、いつも優太とだからかれんと行ったことな
いけどね?笑
あ、、
優太はどーするんだろ、
少しの沈黙が続いた
廉『あの、話あんのやけどさ、いい?』
廉くんは少しためらいながら話した
廉『あのさ、俺、Aちゃんのこと好きやねん』
「え、?!」
廉くんからまさかの告白
私は驚きを隠せずに固まっていた
「えっと、あの、、、『今、返事出さんでええよ?』
え?、、、、
廉『あのさ、返事は今いいから花火大会の日、Aちゃんのきもち聞かせて?』
廉『今、優太のこと考えとったやろ?やから気持ち整理してから返事、ってゆーか、選んでほしいねん』
「う、うん、わかった」
廉『じゃー、俺帰るな!みんなに言っといてく
れん?お願い!』
「あ、うん!わかった、バイバイ〜」
廉『ん、じゃあな』
はぁ、ー!緊張したー!廉くんから誘われて、コクられて、
心臓が持たなすぎてヤバイ、////
てか、選ぶってどゆこと?
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きゃらめる(プロフ) - ここさん» ありがとうございます!がんばります(^^) (2019年4月7日 23時) (レス) id: 36d39b543c (このIDを非表示/違反報告)
ここ - 更新頑張ってくださいね! (2019年4月7日 22時) (レス) id: a00c8a1077 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きゃらめる | 作成日時:2019年4月6日 22時