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学校が終わり、うちに帰ると早速廉くんからLINEが届いた
廉ひまー
かわいいスタンプつきでなんかいいなーって思いながら、廉くんのLINEをにやにやしながら見てた。
すると、
『誰とはなしてんすかー?』
優太がバックハグしてきた
「ちょ、、優太には関係ないもん!てかなんでいんの、?」
『おばさんがうまい料理作ってくれるって、俺の親今日いないっすから』
優太は少し寂しそうな顔で言った
折角廉くんとお話しできると思ったのに!!
お母さんめ、、いいタイミングで、、、
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『やっぱうまいっす!おばさんの料理!』
母「あら〜、優太くん、Aの彼氏になってくれるならいつでもつくってあげるわよ〜」
『マジっすか!絶対こいつと結婚します!」
「え、結婚しな『俺が幸せにします!!』
母「まあ!優太くんかっこいいわ〜!」
あー、やめてくれ、話勝手に進めないで、、
二人に巻き込まれないようにそっと部屋を出た
すると、廉くんからLINEがきた
廉明日の放課後一緒に勉強せーへん?
Aもちろん!いいよ〜
廉じゃあ図書館でな〜
廉ちなみに二人きりで笑
え、二人きり!これって、、廉くんも私のこと好きなのかなぁ、?
自惚れしていいかな、、
それかられんく廉くんと他愛もない話を夜遅くまでたくさんした
ちなみに優太はあのあとすぐ帰ったらしい
明日楽しみだなぁ、、
ふふふ、楽しみすぎて眠れないかも笑
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きゃらめる(プロフ) - ここさん» ありがとうございます!がんばります(^^) (2019年4月7日 23時) (レス) id: 36d39b543c (このIDを非表示/違反報告)
ここ - 更新頑張ってくださいね! (2019年4月7日 22時) (レス) id: a00c8a1077 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きゃらめる | 作成日時:2019年4月6日 22時