恋列車 〜 永瀬廉〜

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一方、A&優太ペアは、、




優太side




やった！Aとペアだ！めちゃめちゃ嬉しい





聞いてる限り廉とかわいいかわいいAは、デート行ったみたいだし。





廉、みてろよぉー！今度は俺の番だ！





「Aー、これ分かんなーい、どうしたらいい〜？」





「あー、これはね、、」






俺はAとできるだけくっついた。廉に見せつけるように。





だってA、廉のことばっかり見てるしさ





毎日愛情表現してるのにな、、




ふん！俺の方がAといる時間が圧倒的に長いんだよ！！






もうAを誰にも渡したくない。






「あ、A、顔になんかついてるっすよ？」






「え？どこ？とって〜」






うわ、、、Aと顔ちっか、、可愛すぎだよね？！この生き物！ みんなわかる？！








「ヤバすぎ、、///」






心臓が持たなすぎて顔を伏せて寝てる振りをした。







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Aside





さっきから優太との距離が近い。近すぎる！






おまけに顔も近づけてくるし恥ずかしすぎる。







こーゆーのあんまりなれてないし、心臓のドキドキが止まらない。






鼓動が優太に聞こえそうで、ますます速くなった。






このままじゃ、レポート終わりそうにありません、、






あと、廉くんとかれんが楽しそうに話してるのちょっと嫉妬。





これはかれんに内緒だけど。





さっさと終わらせよ！






あと優太、寝始めたんだけど笑




あんまり頼りになってないって言ったら優太怒るかな？？

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