恋列車 〜 永瀬廉〜

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次の日の学校







廉『おはよーAちゃん、昨日楽しかったで？』






「、、あ、う、うん、///」






優太『A〜、何が楽しかったんすかー！俺にも教えて！』






「、、優太には教えない、」








それから授業の始まりのチャイムがなって、私たちは席につく








先生『よーし、このクラスの人と仲良くなるために今日から三日間、ペア学習としてレポートを提出してもらうことにした！』






え、？だっる！






あちこちでもえ〜とか、最悪〜とかめんどいという声が溢れる







先生『じゃ、隣の席のやつと組めよー、成績にめちゃめちゃ響くからな、しっかりやれよー』







私の隣は優太だから〜、優太とやるのかー




頼りになんのかなー、、笑





かれんは廉くんとやるみたい







てか、めんどくさいなぁー、高校生にもなって仲良くなるためにペア学習とか、、、






ふつーに勉強したかったわ、、

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