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2限目。 ページ2

委員会は図書委員に入り、毎週火曜日の放課後。図書委員として動いている。






1年の僕は本の整理がメイン。…ほとんど本を読みに来る人なんていなくて、普通にふざけに来る人だっている。そんな人を注意するのも僕の仕事。それがいくら先輩だからって。






底辺な高校のわりに、無駄にでかい図書室。





「これ、本棚返しといて。」と、明らかにやる気のなさそうな飯島先輩が僕に3冊の本を差し出す。






もちろん僕にはYesという選択肢しかなかった。

3限目。→←1限目。



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オム王子と白米王子 - こんばんは。作者のオム王子と白米王子です。この度はスマホの故障により、予備のアイパッドより書いてます。ボードでもお話しした事がありますが、私はログインをしていないため9割程の確率で再出発の形になると思います。どうかご理解の程よろしくお願い致します。 (2018年1月4日 22時) (レス) id: ba70846335 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:オム王子と白米王子 | 作成日時:2017年9月28日 22時

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