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No side
エマ「っ、千冬！帰ってきた…！」
武道「ほんとだ…！」
ヒナ「Aさんもいるってことはまさか、」
千冬とAは、並んで3人の元へ歩いてきた。
そして、
千冬「…お付き合いすることになりました、」
その言葉を聞いて、3人はどれほど喜んだことか。
エマ「よがっだ〜！！」
ヒナ「おめでとうございますぅ〜！！」
武道「千冬ぅ！！やったなぁ！！」
3人揃って、泣いて喜んでいたのだ。
「…みんなありがとう、」
『本当にありがとう、俺、みんなのおかげで、』
エマ「無事に結ばれたからもーいーの！」
ヒナ「本当によかった…！」
千冬とAは、自分のことのように泣いて喜んでくれる
3人を見て、
また、心の底から幸せを感じた。
マイキー「えっ、付き合った！？」
千冬「は、はい、」
ドラケン「まじか！」
三ツ谷「おめでと千冬ー！」
一虎「おめでと〜」
場地「よかったよかった。」
千冬はあの後、マイキーたちにも付き合ったことを
報告した。
みんなもまた、優しい笑顔で喜んでくれていた。
マイキー「…大事にしてやれよ。」
千冬「…！
当たり前っす…！」
マイキー「うん、でも成功してよかったよ。」
千冬「…！」
マイキー「お前らのこと、ずっと応援してっからな。」
三ツ谷「俺も」
一虎「俺も〜」
俺も俺も、と発言するメンバーたち。
千冬は、またしても涙が出そうになったが、
我慢した。
ドラケン「Aのとこ、行ってこいよ。
どうせ待たせてんだろ。」
千冬「あ…、」
三ツ谷「良い報告ありがとうな。
やっと付き合えたんだから、今日はもう2人で過ごせよ。」
千冬「は、はい…！
じゃ、失礼します…！」
千冬が走って去っていくのを、メンバーは
優しい目付きで送った。
マイキー「めでてえな。」
ドラケン「あぁ、ほんとに。」
一虎「あいつ、めっちゃ頑張ってたしなー。」
場地「まあ、安心したわ。」
マイキー「なあ、今日はめでたい日かだからさ、
俺たちでなんか食いに行こうぜ」
一虎「え！行く！」
三ツ谷「そうだな、行こうぜ！」
いつまで経っても仲のいい5人。
みんなで足並みを揃えて、どこかの飲食店へ向かった。
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えび天(プロフ) - 華恋さん» 華恋さん、ありがとうございます！華恋さんの応援のおかげでございます😭コメントもすごく力になりました💪🏻🔥番外編もぜひよろしくお願いします🙇♀️💗 (9月23日 23時) (
レス) id: 92c34ba689 (このIDを非表示/違反報告)
華恋(プロフ) - 完結おめでとうございます！素晴らしい作品を最後まで見届けることができてとっても嬉しいです🥰番外編も楽しみにしております💕えび天様もどうか無理をなさらず、頑張ってください！これからも応援しております✨ (9月19日 22時) (レス) @page26 id: 92a816f288 (このIDを非表示/違反報告)
えび天(プロフ) - ayastさん» コメントありがとうございます♪お陰様で完結することができました！番外編もよろしくお願いします💗 (9月15日 19時) (レス) id: 92c34ba689 (このIDを非表示/違反報告)
ayast(プロフ) - 完結おめでとうございます‼︎番外編も楽しみにしています😊 (9月14日 7時) (レス) @page26 id: af36fdec29 (このIDを非表示/違反報告)
えび天(プロフ) - ゆっちさん» コメントありがとうございます♪ドラケンくん…場地さん…いいですね…！ぜひ参考にさせていただきます💞 (9月7日 19時) (レス) id: 92c34ba689 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えび天 | 作成日時：2023年8月13日 23時
