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イルミは おもむろにキルアの頭に手をかざし、キルアを攻め続けた。
キルア「……参った…俺の負けだよ…」
レオリオ「っ……」
イルミ「はぁ〜よかった！これで戦闘解除だね。はっはっは。嘘だよキル。ゴンを殺すなんて嘘さ。お前をちょっと試してみたんだよ。でもこれではっきりした。お前に友達を作る資格は無い…必要もない。」
周りは騒然としていたが すぐ次の試合にうつった。
レオリオvsボドロ
すぐ試合が始まる という時に キルアが ボドロの後ろにたち 殺した。キルアは不合格となり、他の受験者が合格した。
ーーー
合格した人たちは 別室で 説明をうけていた。皆バラバラに座っていた。
すると 勢い良くドアがあき、ゴンが入ってきた。
ゴン「キルアに謝れ。」
イルミ「謝る？何を？」
ゴン「そんな事もわからないの？」
イルミ「うん」
ゴン「お前に兄貴の資格なんてないよ」
イルミ「兄弟に資格がいるのかなぁ」
その言葉を聞いて ゴンはイルミの腕を掴み宙を浮かせた。
ゴン「友達になるのだって、資格なんていらない！」
ゴンはイルミの腕をとても強く掴んでいた。
ゴン「もう謝らなくていいよ。キルアのところに案内してくれればそれでいいよ。」
イルミ「それでどうする？」
ゴン「きまってんじゃん！キルアを連れ戻す！」
ーーー
それから 色々あったが 説明が再開され、全員開放された。
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はるな(プロフ) - イルミ好きさん» ありがとうございます！嬉しいです！最近更新できてなくてすみません…頑張ります！ (2017年12月23日 21時) (
レス) id: 1b36dd3748 (このIDを非表示/違反報告)
イルミ好き - 更新頑張って下さい。絵とっても上手ですね (2017年12月23日 18時) (レス) id: 2add2bd13e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるな | 作成日時：2017年11月5日 15時
