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『これにて 第四次試験は終了となります。受験者の皆さんは 速やかにスタート地点までお戻りください！』
放送で 試験終了が伝えられ、Aとヒソカはともにスタート地点まで歩いていた。
ーー
「では、到着した人からプレートを確認しまーす！」
そして 今ココにいる全員が第四次試験を通過した。
ゴン達は少し遅れて到着した。ヒソカとゴンは互いに睨み合っていた。
ーーー
ビーンズ『受験者の皆さんにお知らせします。これより会長が面談を行います。番号を呼ばれた方から 2階の第一応接室まで お越しください！では、受験番号 44番 ヒソカ様からよろしくお願いします！』
ヒソカ「…行ってくるよ♤」
A「気をつけてね〜」
ーー
ネテロ「まぁ 座りなされ」
ヒソカ「まさか、これが最終試験かい？♤」
ネテロ「全く関係ないとは言わんが…参考までに ちょいと質問する程度の事じゃよ」
ヒソカは理解したように 座布団に腰掛けた。
ネテロ「まず、何故ハンターになりたいのかな？」
ヒソカ「別になりたくは無いけどねぇ。資格を持ってると色々便利だから♢」
ネテロ「ほう。例えば？」
ヒソカ「例えば…人を殺しても 免責になる場合が多いしね♧」
ネテロ「では 次の質問じゃ。お主以外で１番注目しているのは？」
ヒソカ「99番…405番も捨てがたいけど…一番は彼だね。いつか手合わせ願いたいなぁ……♤」
ネテロ「では 最後の質問じゃ。お主以外で 今 一番戦いたくないのは？」
ヒソカ「…102番…Aかなぁ♤」
ネテロ「ほう？何故じゃ？」
ヒソカ「うん……愛してるから…かなぁ♤」
ネテロ「ほう………」
ーー
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- 恋愛運: ★★★☆☆
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はるな(プロフ) - イルミ好きさん» ありがとうございます！嬉しいです！最近更新できてなくてすみません…頑張ります！ (2017年12月23日 21時) (
レス) id: 1b36dd3748 (このIDを非表示/違反報告)
イルミ好き - 更新頑張って下さい。絵とっても上手ですね (2017年12月23日 18時) (レス) id: 2add2bd13e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるな | 作成日時：2017年11月5日 15時
