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翌朝
ーーー
ビーンズ『この飛行船は まもなく目的地に到着いたします。』
A「んー。まだ寝てたかったな〜」
ヒソカ「昨日早く寝ないからだよ♤」
イルミ「え、昨日夜ふかししたの？」
A「ちょっとヒソカにお悩み聞いてもらってたの！」
イルミ「ふ〜ん」
ーーーー
「なんだここは」
ビーンズ「あー。ｺﾞﾎﾝ。皆様！三次試験のスタートはここ！トリックタワーと呼ばれる塔のてっぺんとなります！」
「トリックタワー？」
ビーンズ「合格の条件は この塔を生きて下まで降りてくること！制限時間は72時間です！それでは、これより三次試験を開始いたします！」
ーーー
相変わらずAとヒソカは共に行動していた、イルミは１人で行きたいらしかった。
ヒソカとAは１つの部屋に入った。
「待ったいたぜ……ヒソカ…」
A「(小声)お友達？」
ヒソカ「ちょっとね♧」
「今年は試験管ではなくリベンジャーとしてな。去年の試験以来、貴様を殺すことだけを考えてきた。この傷の恨み…今日こそ晴らす！！！」
すると 元試験管は大きな武器を出した。
ヒソカ「ﾌｯ…キミが試験官として能力が足りなかっただけの事…それを逆恨みって言うんだよ♢」
「覚悟しな！！」
ヒソカ「二刀流か…」
すると元試験管は武器を上へ投げ もう２つ武器を追加した。
「四刀流！！くらえぇぇぇ！！」
A「っ…」
ヒソカとAは4つの刀を匠にかわした。
ヒソカは肩を負傷したが 平然とかわし続ける。
「まだまだ！」
少し油断していたAに刀が向かっていった。
A「っ…！！」
Aはもうだめだ と覚悟したが 刀が自分を切り裂く事はなかった。
A「ヒソカ…」
前を見るとヒソカが刀を受け止めていた。
ヒソカ「…言っただろう？僕はAを大切に思ってるって…♡」
「なっ…」
ヒソカ「確かに避けるのは難しそうだ…なら止めちゃえば良いんだよ…♤」
「((ばかな…俺は向かってくる刀を受け止められるようになるまで…半年以上かかったんだぞ…！))」
ヒソカ「なーんだ。思ったより簡単なんだ…ﾆﾔ)無駄な努力ご苦労様♤」
「クソぉぉぉ！！！」
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はるな(プロフ) - イルミ好きさん» ありがとうございます！嬉しいです！最近更新できてなくてすみません…頑張ります！ (2017年12月23日 21時) (
レス) id: 1b36dd3748 (このIDを非表示/違反報告)
イルミ好き - 更新頑張って下さい。絵とっても上手ですね (2017年12月23日 18時) (レス) id: 2add2bd13e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるな | 作成日時：2017年11月5日 15時
