無口なジョングク君がとてつもなく可愛かった件

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教室に入ったら、いつもは少し静かな今日が今日はざわざわうるさい。



まあその原因は私と目の前に居る可愛いジョングク君のせいだと思うんだけど…









女子1「Aちゃん！なんでジョングク君と…！？」



男子1「お、おい！ジョングク！なんでAちゃんと登校してんだよ！」









って朝から質問攻めだよね


なんだよ、みんな、いつも話してくれないくせによ！！！！！



まあ可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛いジョングク君と登校してるんだから驚くのもしょうがない、うんうん









『一緒に登校してちゃ…ダメ…ですか？』









きゃああああああああああジョングクくんんんんん((黙






そうだよね！一緒に登校してもいいじゃないか！
なんでそんな騒ぐんだよ！！！！









女子2「あ、いや、そんな事ないよ…」


男子2「うお、なんか…すまん……お前声かっこいいな！惚れそう…」









ジョングク君声出しただけで男女共にイチコロとかすごくない？え？


はぁ、私だけの可愛いジョングク君なんだからみんな取らないでよ！！？？









女子3「ジョングク君！良ければカトク交換しない？！」



男子3「お、俺も！交換しよーぜ！！！！」









私もーー！！！！！！なんて声がちらほら…

みんなに話しかけられて、









『あ、あ、あ、…』









ってオドオドしてるの可愛くない！？最高っ…！！！！！









ﾂﾝﾂﾝ









振り返るとジョングク君がうるうるして私に助けを求めている…



はぁっ…！可愛い可愛い可愛い可愛い！
可愛いぞジョングク君！

破壊力半端ないから！
もう一発KOです…









とか言ってる場合じゃなくて、。









「あ、あの〜 ジョングク君困ってるから一旦落ち着きましょ？！」









私がそういうと





男子4「あ、ごめんな、！！」





とみんな落ち着いた。









SJ「おはよう、！あれ、みんなそこで何やってんのあひゃひゃひゃ……………………………ごめん。」

SJ「みんな席つけー」








あ、窓拭き職人ソクジン先生
私らの担任でありジョングク君の家族で1番上のお兄ちゃん…らしい

囲まれててどこにも行けなかったから
ありがとうソクジン先生！！！！

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