無口なジョングク君がとてつもなく可愛かった件

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『あ、そういえば！A…！今日僕のヒョン達と遊びに行くんだけど一緒に行かない？？』






やっとのことで笑いが収まったジョングク君口から爆弾発言されました。








何人かのヒョン達ってあれか、あの
キムナムジュンにキムソクジンにミンユンギにチョンホソクにパクジミンにキムテヒョンだろ？








学校内でも有名な人達と遊びに行くとか恐れ多すぎる…





遊んだ次の日には遊んだ事が広まっててあれだよ校舎裏に呼び出しされてボコボコにされるやつだよな…

いやいやいやそんな事で私の人生邪魔されてたまるか！誘いに乗っちゃえ！！！((デジャヴ))









「私も一緒で良ければ！」

『ほんと！？ありがとう！ヒョン達に伝えてくるね！』





なんて飛び跳ねるジョングク君可愛いですどうしよう。






私も一緒に遊ぶってだけでこんなに喜んでもらえるとは…

ジョングク君、私は嬉しいよ…こんな平凡野郎が行くだけで喜んでくれるなんて…








私今すぐ成仏しても問題ない…もう何もやり残したことはないよ…うん…






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〜放課後




TH「ジョングガ〜！迎えに来たぞ〜」

みんな帰る時間帯を狙ったのか、他の教室には
あまり人が居なくてキャーキャー騒がれる事もなかった




『あ、ヒョン達！！この子がAです！！』

「あ、えっと、よろしくお願いします？」


NJ「よろしくね」




え、笑顔が眩しい！！！！

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