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深澤
｢さぁ！ナベさんのメイクが終わりまして！｣
ラウール
｢そんなかかってないけどね？笑｣
向井
｢3分くらいで帰ってきたで！｣
佐久間
｢どこにしたの？｣
渡辺
｢ここ｣
そう言って少し首元を出し、メイクで作られたキスマを見せた。
深澤
｢うわっ！なんか、｣
岩本
｢なんかちょっとさぁ、笑｣
目黒
｢リアル感ある笑｣
宮舘
｢Aがどんな反応するかだよね｣
阿部
｢そうだよね｣
佐久間
｢泣いちゃうんじゃない？｣
向井
｢あー、あるかもしれへんでそれ｣
深澤
｢あっ、そろそろAが到着するみたいなのでみんな！散って！｣
佐久間
｢雑だな笑｣
それぞれいつも通りの楽屋での過ごし方を始めた時、
ガチャリとドアが開いてAが入ってきた。
『おつかれ〜』
岩本
｢お疲れ様〜｣
深澤
｢お、おつかれ！｣
『ほんと、今回のはちょっと疲れた』
深澤
｢え、そんなに？笑｣
『そんなに。ほんとにね、雑誌だよね？って思うくらい笑』
向井
｢何それ楽しそうやん笑｣
佐久間
｢ね。楽しみだわ｣
『ほんとに疲れたんだって〜、しょっぴーいつもの。』
そう言って恐竜みたいな歩き方をして翔太に近づいていくAは、
いつものルーティーンをしに行った。
渡辺
｢ん。おいで｣
宮舘
｢朝翔太と会えなかったからね。｣
『そう。だから長めに…』
渡辺
｢え、今日暑いじゃん｣
『そんなの関係ないもん』
何人かが気付いていないかもと思いはじめていた。
『…ん。ありがと、』
だが、Aが翔太から離れようとした時、
『え…、』
キスマの存在に気づいたようだ。
渡辺
｢ん？なに？｣
『えっ、なにって…あ、の…これ、』
渡辺
｢どれ？｣
『こ、ここにある…』
明らかに動揺をしているA。
翔太の首元を指さし、Aも分かっているのだろう正体を｢違うよね？｣と確かめるように翔太に尋ねた。
渡辺
｢あー、これ？多分Aが思ってるのであってると思うよ？｣
『なっ、！』
ｶﾞﾀﾝｯ
その場で崩れ落ちそうになったところを翔太が助ける
ラウール
｢Aちゃん？｣
渡辺
｢ちょ、大丈夫？笑｣
『大丈夫な、わけ…、』
一気に力が抜け、ポロポロと涙を流し始めたAに心が痛み始め、
さすがにネタばらしをすることに。
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ゆみーる - 続き楽しみ2しています． (4月21日 11時) (
レス) @page36 id: 9521a509ee (このIDを非表示/違反報告)
ネコ - リクエスト書いていただきありがとうございます。面白かったです。更新楽しみにしてます。 (11月20日 20時) (レス) @page25 id: 424c5bcf0c (このIDを非表示/違反報告)
あおだるま(プロフ) - ネコさん» お待たせいたしました。完成しましたのでお知らせさせていただきます。遅くなりましたが是非ご覧ください。 (11月19日 23時) (レス) id: 084b3b7022 (このIDを非表示/違反報告)
ネコ - すみません😢⤵️⤵️もしかしたら10月じゃなかったかもしれないです。 (11月4日 21時) (レス) id: 424c5bcf0c (このIDを非表示/違反報告)
ネコ - ヒロミさんと菊池桃子さんが出ていた日のです。 (11月2日 22時) (レス) id: 424c5bcf0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおだるま | 作成日時：2023年9月18日 22時
