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あの後、無事に…多分無事にパーティを終えることが出来て帰ってきたんやけど、
みんなの顔が疲れすぎてるんよな…笑
ラウール
｢あ゛あ゛あ゛！！疲れたぁ！！｣
深澤
｢みんなお疲れ様。今日はゆっくり休みな。｣
岩本
｢しっかり休んで疲れとって。｣
宮舘
｢あ、翔太。Aどう？｣
帰ってきて直ぐに寝たAを部屋に連れて行ったしょっぴーが戻ってきた。
渡辺
｢あぁ、もうどんなでかい音でも起きない。相当疲れてんだろ。｣
ラウール
｢色んなことありすぎたからね｣
阿部
｢ただでさえ魔界と人間界では空気が違うのに、初めてでしかも長時間いたからね。｣
佐久間
｢よしっ、じゃあ俺らも休むかぁ！｣
向井
｢おやすみ〜！｣
｢｢｢おやすみ｣｣｣
とりあえずは無事に終わったことに安心し、みんな眠りにつくことにした。
明日はあべちゃんがAの部屋に行って、またAの体に危険なことが起きないように魔術を使うって言ってた気がするな。
……あんま覚えてへんわ。俺も疲れてんねやな。
Aの顔だけ見て寝よ〜
向井
｢しょっぴー、今Aしょっぴーの部屋？｣
渡辺
｢そうだけど。｣
向井
｢ちょっと顔だけ覗いてから寝るわな｣
渡辺
｢起こすなよ。…起きないとは思うけど。｣
向井
｢分かってるて！しょっぴーはまだ寝やんの？｣
渡辺
｢寝る準備終わってないから。あとこれだけだけど。｣
向井
｢ほんじゃあ待っとくわ｣
渡辺
｢え、ありがとう｣
しょっぴーを待ってたら５分くらいで準備を終えて来たから、一緒にしょっぴーの部屋に行ってAの顔を見てから眠りについた。
ほんま、あんな可愛い子と一緒におれるなんてせこいわぁ…
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作者名：あおだるま | 作成日時：2023年6月1日 22時
