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ラウール
｢いやぁ、びっくりしたね。まさか深澤先生がいるなんて。｣
『ねぇ〜、しかもあの噂ホントだったんだ。』
ラウール
｢あー、彼女のこと？｣
『うん。きっと可愛い人だったんだろうなぁ。』
目黒
｢俺見た事あるよ。｣
｢『えっ！？』｣
ラウール
｢それまじ！？｣
『どこで！』
目黒
｢学校の裏門で。｣
『どんな人だった！』
目黒
｢いや、その日はもう部活の試合前で遅くまで練習してた日だったから帰り遅かったし暗くてよく見えなかったんだよ。｣
ラウール
｢え〜、じゃあ分かんなかったの？｣
『ほんとに彼女？』
目黒
｢それは間違いないと思う。深澤先生の顔、見たことない顔してた。幸せそうな顔。｣
『…それだけ彼女さんのこと好きなんだ。』
目黒
｢たぶん。｣
『いいなぁ…』
多分、この時の独り言は2人にも聞こえてたと思う。
それでも反応がなかったのは2人が私に気を使ってくれたからだと思っている。
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r_inaaa6(プロフ) - キュンキュンしちゃいます♡♡♡更新頑張ってください^^ (2月13日 13時) (
レス) @page12 id: ee744ba5ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおだるま | 作成日時：2024年2月11日 15時
