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A「オッパ〜‼︎‼︎‼︎」
壁にもたれて、いじけてたら
突然Aに大声で呼ばれた。
ラビ「A〜♡ どした?」
あんなにイライラしてたのに俺って…。
A「オッパ(^^)
話があるんだけど…聞いてくれる?」
おいおい、何その可愛い言い方←
俺がAの話を聞かないわけないでしょ?
ラビ「な〜に?(^^)」
A「オッパ♡ 私、来年から大学じゃない?
ヒョギと同じ大学なのは…
知ってるでしょ?」
知ってる、知ってる。
Aのことは何でも知ってるってば。
ヒョギと一緒ってのが解せないけどな(。-_-。)
ラビ「知ってるよ(^^)」
A「それでね、家から通うのはぁ
ちょっと遠いし、大変だからぁ
一人暮らしをしようk ラビ「ダメ‼︎」
A「オッパ〜‼︎ なんでダメなの〜ㅠㅠ」
ひ、ひ、一人暮らし⁈ (゚д゚lll)
ダメダメダメダメダメダメダメダメ。
ぜ〜ったいにダメ‼︎‼︎‼︎
俺の可愛いAに何かあったらって…
考えるだけで俺、泣きそうㅠㅠ
ラビ「やめて。お願い(´・_・`)
雷が鳴ったらどうするの?
誰もいないんだよ?」
A「オッパは、そうやって私のこと
すぐ子供扱いする(-_-)」
ラビ「今でも怖いだろ?」
A「怖くなんか…ない…ょ」
ラビ「怖いくせに(笑)」
ㅋㅋㅋ本当は今でも怖いんだろ?
小さい頃、雷が怖くて
よく俺のベッドに入ってきてたじゃん。
ちっさい手を握ってあげると
ニコ〜って笑って、気づいたら寝てたよね。
それが可愛くて可愛くて。
俺が守ってあげなくちゃって思った。
A「オッパ〜、お願い‼︎」
はぁ〜…どうしたもんかなぁ(´・_・`)
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作者名:とも | 作成日時:2014年10月30日 23時