せいじょうらいふ【ハイキュー】 (ページ5)

今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:592 hit

烏野って天使しかいないわけ？ページ5

試合が終わって、片付けを始めた

結果は1-2で烏野の勝ち。日向と影山は思っていたよりずっといいコンビだったらしい

一応終わったから烏野を校門のとこまで送っていると、校門に背中を預けて待ってるかっこつけがいた

『何かっこつけてんの？やば』

及川「別にかっこつけてるわけじゃないからね！？」

『かっこつけてるでしょうがよ』

その後及川がキメキメの顔で烏野に臭いセリフばっか言ってた

『うっっわぁ、、、』

及川「こらそこ！聞こえてるよ！」

『聞こえないようにしたつもりもないんだけど。すみませんね〜烏野のみなさん。それから可愛いマネさん』

清水「えっ、私？」

『うん、めっちゃ可愛いからもうさっきからマネちゃん以外目に入らない』

清水「う、嬉しいありがとう、、、。Aちゃん？も可愛いよ」

ギャンかわ。てか美しい聖母かよ

『可愛すぎじゃん。連絡先交換しよ〜』

清水「もちろん！」

澤村「今日はありがとうな」

『こちらこそ〜。いい発見になったよ』

影山「あの、Aさん！えと、その金田一たちの事なんですけど、、、」

影山もまだ気にしてたんだ、と少し面食らった

『さっき国見にも言ったんだけどさ、まぁ気張んなさんな』

影山「！」

『あれは、どっちが正しいとか間違ってるとかじゃなくて単なる喧嘩に過ぎないよ。だからどっちかが責任負ってる必要はないと思うけどなー』

どう思うよ？と少し笑いながら影山に聞くと、うす、とアンサーになってるのかなってないのか分からない返事をしてきた

その後は少し菅原くんや澤村さん、1年に引きづられてきたツッキーこと月島と話したりした

やっぱり私の目に狂いはなかったな。

彼はいいぞ。高身長ツンデレイケメンはポイント高い

及川「はいはーい。何ずっとなんぱされてんの？早く行くよー」

『てめぇ邪魔してんじゃねぇよ。せっかく天使に囲まれてたのによ』

及川「こわっ。戻れば国見ちゃんという名の天使もいるじゃん」

『ぐ、、。及川にしては納得出来ること言うじゃん。それじゃ烏野の諸君、またね〜』

元気にあざっした！と返してくれる烏野の子たちはいい子だ

『ねぇ、烏野行くのって』

及川「なしに決まってんでしょおバカ」