せいじょうらいふ【ハイキュー】 (ページ4)

今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:593 hit

つっきー月島かわうぃーねページ4

影山「ち、ちわっすAさん！」

『おーす。久しぶりだね影山。生意気に背伸びまくってんじゃん』

影山「う、うす」

澤村「お、なんだ影山知り合いか？」

影山「中学の時のひとつ上の先輩っす。男バレのマネやってました」

『どーもどーも。元北川第一です』

影山「おれはこの人からスパイクを教わりました」

ん〜教えたというか見せたというか、別に影山に教えようと思ってやったわけではなかったんだがなぁ

影山の後ろからキラッキラした目で見てるオレンジのちびちゃん

日向「あっ、あの！おれ日向翔陽って言います！」

『日向ね。スパイク教えてほしいの？』

日向「えっ！？あ、あのでも違う学校だし、、、」

『まーたしかにね。あっ、影山が教えた説明を翻訳するくらいならいいよ』

日向「まっまじですか！？」

澤村「おいおい日向、、、。すんません勝手に」

『いーですよ全然。それじゃ、お互い試合頑張りましょうね』

そう言ってから岩泉たちのとこに戻ると、遅かったななんて言われつつ試合の準備をした

試合が始まってから、日向と影山は凄い速攻を出してきて青城がなかなか対応出来ずに3セット目終盤になった

すると、女子たちにキャーキャー言われながら体育館に入ってくる戯け者がいたのでそちらを見ると

及川「ピンチですねー。遅れてすみません」

なんてかっこつけて入ってきやがった

『は？おっっっそ』

及川「ごめんて！！」

『足は？どうせゴリラだから平気なんだろうけど』

及川「酷いな！？大丈夫だったけど！」

『早くアップしてこいよ』

及川「うぃっす」

キャーキャー言われてんのを田中くんが超ムカついてた。まじわかる

影山は嫌っそーな顔してた。話しかけんなグズくらい言ってもいいと思うよ

及川がサーブ入って、長身メガネ君狙いで決め始めた

うわ長身メガネ君嫌そう〜。分かるよ腕もげそう