7.転生 ページ7
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助産師「生まれました!元気な女の子ですよ!」
よかった。男の子じゃなくて。
両親の顔見てみようかな。
…うん、顔面偏差値高!
看護婦「お母さん、双子なのであと少し辛いかもしれませんよー」
え、双子?
助産師「生まれました!元気な男の子ですよ!」
おー、弟か…
下の子とか初めてだな…
しばらく(一時間くらい)なんか違う部屋に入れられた。
ガチャ
誰か入ってきた!
寝たふりしとくか。
流雲「…」
?「こいつと流産したやつを入れ換えれば…」
は?私と入れ換える?頭とち狂ってんの?
ヒョイッ
嘘だろ本気なの!?
流雲「うぅぅーー!!」
とかやってるに、私は連れていかれた…
母「この子が私の娘と息子?」
父「ああ、君に似てとても可愛らしいだろう?」
母「そんな恥ずかしいこと言わないでよ…」
父「本当のことだろう?」
バカップルかな??
母「全く…この子達の名前はどうする?」
父「もう決めてあるよ」
私にはもう流雲って言う名があるけど。黙ってろよ人さらいが。
父「流雲、姉の名前は流雲だ」
母「嗚呼、なんていい名前…」
名前被ったと言う便利な点については認めてやる←
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作者名:藤色ライラック | 作成日時:2022年5月23日 18時